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ソードアートオンライン 5 ファントム・バレットの感想 [ライトノベル]

 ソードアートオンライン 5 ファントム・バレットの感想です。

ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・バレット (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・バレット (電撃文庫)

  • 作者: 川原 礫
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/08/10
  • メディア: 文庫
 この本も先の2冊と同時に買っていたのですがやっと読むことが出来ました。
今回主人公がログインするのは、SAO、ALOときて3つ目のVRMMOのGGOになります。銃の世界です。このGGO編というか死銃編と言いましょうか、もう1人の主人公はシノンになります。紙面を占めるのはシノンの過去の話やシノン視点の話が多く、半分ぐらいあります。またキリトがALOからコンバートしたキャラはなぜか胸がペッタンコの女形キャラということでシノンとの遭遇で、クスリと笑うシーンもあります。このシノンですが、重い過去を背負っているのと出現するリアル不良と絡むシーンの記述は、「これってデュラララ?」のような錯覚を覚えます。そうそう、アスナもちゃんと出てきます。
面白かったのかと聞かれれば、面白かったと答えられます。あっという間に読み終わりました。

追記
ちなみに、この5巻目は、死銃編の前編であり、勝ち抜き戦の予選までです。
タグ:SAO 死銃
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