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狼と香辛料 第5巻 感想 [ライトノベル]

 狼と香辛料 第5巻の感想です。

 

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫

  感想を書こうと思ったけれど、今回は印象に残るシーンはそれほど多くなくというより経済の話があまり無くとといっていいのか、いやあるんだけど、どちらかというとホロとロレンスの間の愛?(恋じゃないな。すでに)の駆け引きの方のページがすごく多い。商売の方は、ホロを担保(人身売買)に借金して毛皮を買う・・・がしかし・・・・というお話。

最後が途中で終わっている印象だが、なんとか切り抜けるのだろうと予測。次巻に続くっぽいのかな??。

面白かったかと聞かれたら、今回は、いまいちまあまあと答えます。
次巻も買うかと聞かれたら、一応買いますと答える。


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