なれる!SE 第2巻の感想 [ライトノベル]
なれる!SE 第2巻の感想です。
IT proってサイトを読んでいたら、たまたま「記者の眼」コーナーに「萌えるSE」の話が書いてあってなんじゃらほい?と思わず読んだら、「なれる!SE」を読んだ感想の話だった。2巻以降の話がちょろっと書いてあったので、うん?と思って、うっかり本屋で買ってしまったのだよ。(こう言う人多いでしょ。フラッシュバックが読者を襲うのを知らずに・・・私は知ってて買いましたが・・・)
では2巻の感想です。
1巻目であれほど「読者をフラッシュバックが襲った」のですが2巻はどうなんでしょうという事で読み進めると主人公工兵の感じは、よくある新人の風景を言った印象を受けますが・・・やはり読者をフラッシュバックが襲います。話の流れは、構築部署から運用部署への引継ぎに対する仁義無き戦いを描いていて、「あ~うんうん~あるある~」・・・「フラッシュバック付きで・・・苦・・・」って感じな話です。
今回の話の面白さは「立華」と「梢」の「互いへの毒舌の応酬」にあります。梢と工兵がいい雰囲気になりそうで・・・立華登場というよくあるお約束なパターンもあります。
面白かったかと聞かれたら、まあ面白かったと答えます。
1巻目と2巻目を比較してフラッシュバックどれくらい?と聞かれたら、1>2です。
あとがきに、作者は、この本を書きながらフラッシュバックを起こしているそうです。やはりそうだったか・・・・
次巻を買うかと聞かれたら、もう買ってあると答えます。すでにフラッシュバックが・・・
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