ソードアートオンライン 14 アリシゼーション・ユナイティングの感想(ネタバレあり) [ライトノベル]
ソードアートオンライン 第14巻 アリシゼーション・・ユナイティングの感想です。
ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 文庫
前巻で、ユージオがアドミニストレータによって変心させられ整合騎士と成り、キリトと対決しているところからの続きです。
しかしキリトとの戦いの中でユージオが思い出しアドミニストレータと単身戦いを挑みます。またカーディナルとの再会および別れ、ユージオとも最後、永遠に別れてしまいます。最終的にキリトがアドミニストレータを叩きのめし、逃げるアドミニストレータに最後の止めをさしたのは、部下だったという落ち。そして例のSAOにも出てきたコンソール端末が登場し外界と連絡が出来たと思ったら・・・次巻に続くです。アリスは横で昏睡状態のようです。
面白かったと聞かれた面白かったが、幼女姿のカーディナルがほとんど最後の敵に対しては、なんと無抵抗で終わるというあれな展開で、「あれ?」て思ったり。 まあまだアリシゼーション編は続くという事で、アスナの活躍?に期待ということで。
あと、帯にもあったが絶対ナル孤独が発売ですか、そうですかってSAO、AWと来て3作を同時進行大丈夫だろうかと。2作は既に記述済みだから改稿するかどうかぐらいとは言えね。人事ですが心配です。読者からしたら、他の作品遅くなったらと思うとね。
あ、次巻も買いますよ。
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