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グインサーガ 100巻目 感想 [ライトノベル]

 グインサーガ 100巻目の感想です。

グイン・サーガ 100 豹頭王の試練 (ハヤカワ文庫JA)

グイン・サーガ 100 豹頭王の試練 (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2005/04/08
  • メディア: 文庫

 すみません。昨年末にグインサーガを読むぞと決め、この100巻目を30ページぐらい読んだところで、グインの記憶喪失の苦悩が始まって思いっきり挫折。その後、その上に他のライトノベルを積み上げられ埋もれていました。しかしライトノベルを一冊一冊消化していくとその一番下にグインサーガ100巻目を発見・・・。そして読み終わりました。
 読書を再開したところやはり苦痛は続きました。半分ぐらいはグインの苦悩です。読者がぐったりしてしまいます。

面白かったかと聞かれれば、苦痛でしたと答えます。私がです。グインじゃないですよ。


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