塩の街 [ライトノベル]
塩の街の感想。今朝読了しました。
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こちらが、最新の角川文庫版です。
単行本の文庫化らしく、加筆訂正が尋常じゃないようです。
単行本の文庫化らしく、加筆訂正が尋常じゃないようです。
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
- 作者: 有川 浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/02
- メディア: 文庫
こちらがデビュー時の電撃文庫版です。イラスト大不評でアマゾンの書評が・・・・
さて、感想です。
角川文庫版の感想になります。
最初の読み始めて、衝撃が・・・。立板に水って言うぐらいずいぶんスラスラ書いてあります。読みやす過ぎて・・・唖然です。いやもうびっくりです。ラノベじゃないです、はっきり言って。作者本人は拙いとか言っていますが文章表現力はすばらしい限りです。作者の別の本ですが、本屋大賞にノミネートする実力はデビュー当時から持っていたと思います。あとがきにある編集者の評価「A+」は素人でもわかりましたよ。これ読みはじめた瞬間「インパクト」受けますよ。
ちなみに電撃文庫版には無い後日談が、角川文庫版には入っています。主人公が彼氏いや御主人との子供を身篭ってホンワカ家族モードに突入する直前で終わっています。
角川文庫版の感想になります。
最初の読み始めて、衝撃が・・・。立板に水って言うぐらいずいぶんスラスラ書いてあります。読みやす過ぎて・・・唖然です。いやもうびっくりです。ラノベじゃないです、はっきり言って。作者本人は拙いとか言っていますが文章表現力はすばらしい限りです。作者の別の本ですが、本屋大賞にノミネートする実力はデビュー当時から持っていたと思います。あとがきにある編集者の評価「A+」は素人でもわかりましたよ。これ読みはじめた瞬間「インパクト」受けますよ。
ちなみに電撃文庫版には無い後日談が、角川文庫版には入っています。主人公が彼氏いや御主人との子供を身篭ってホンワカ家族モードに突入する直前で終わっています。
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