オオカミさんと七人の仲間たち 第６話

録画していたオオカミさんの第６話を見ました。

話が一歩も進んでいなくて微妙というかなんというか、林檎さんとの出会いのお話だけなんですね。そしてまた亮士君の再告白というかなんというか・・・・

　ちなみに、オオカミさんのナレーションの件なんですが、あれって原作の内容みたいですよ。どうやら会話と会話の間にある地の文で、「～ですよ」系を使っていることが判明。
　って、今月の電撃文庫MAGAZINEの付録「まるごと一冊”オオカミさん”」の短編が掲載されていたので読んで見たのですよ。
　いや正確には冒頭から流し読みですが・・・

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2010/08/10
• メディア: 雑誌

　そうしたら、ナレーション通りの口調で地の文が展開されていました。原作は元々文章であり、お話の緩急をつけるためや、原作の特徴としては、地の文が上記口調で展開するのは良いとして、アニメにしたときの違和感とか誰も感じていなかったんだろうか？いや居た筈でしょ。いやあ大丈夫かね。あのナレーション超不評だとおもうんだけど。アニメ見た後に原作読みたくなるのを狙っているのかなあ・・・・不評を買ってまでそのようなことをするとは思えず。地の文まで再現したアニメとして不評を買った記念碑的なアニメ作品になるのかなあ。

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タグ：オオカミさんと七人の仲間たち 電撃文庫 アニメ