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ソードアートオンライン 7 マザーズ・ロザリオの感想 [ライトノベル]

 ソードアートオンライン 7 マザーズ・ロザリオの感想です。(ちょいネタバレあり)

ソードアート・オンライン〈7〉マザーズ・ロザリオ (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈7〉マザーズ・ロザリオ (電撃文庫)

  • 作者: 川原 礫
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/04/08
  • メディア: 文庫
 ALO内で無敵を誇る「絶剣」とアスナとの心のふれあいを記したお話です。前半は、各層のボスを絶剣と同様のメンバーとアスナが1パーティで倒すという話。レイドギルドとのPvP戦でキリト助っ人で登場します。後半は絶剣の無敵さはどこから来るのかというとても悲しい内容になっています。そしてアスナと母親との確執に対して絶剣からヒントをもらいます。

 面白かったかと聞かれたら、感動する良いお話でしたと答えます。VRMMOとこの絶剣が使っていた機器の基礎設計者の件はどのように感じたかと聞かれたら、次のエピソードへ繋がる引きを作らなくても良かったのではないかと思います。綺麗に終われたのに・・・この本の後味が悪くなっちゃう感じです。
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