「オオカミさん」の最終回と「おれ妹」とイカ？

　うちの上さんの冷たい視線を受けつつ、録り溜めていた「オオカミさん」の録画を最終回まで見ました。某所では、空気アニメと言われていましたが、１２回で終わったんですなあ・・・

うちの上さんの感想が

「まだ見終わってなかったの・・・・・、なんかこのアニメ、腹が立つのよね・・・、このエンディングの切り貼りしたような絵とか特に・・・、イラ！っと来る」

　うちの上さん寝た後に、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見ました。う～ん、兄貴の京介。お前っていい奴だな・・・それに比べて妹お前は、屈折している・・・・ボケっと突っ込みが面白い！。
しかし、エロゲーを買う女子中学生は、どうなんだ！そして実在するエロゲーの協力企業群がいっぱい流れていたのも・・・・「チュウハイ缶をジュースと間違って買った未成年者」と同じ位置づけなんだろうか・・・

あ、「イカ娘」まだ見てないや・・・

タグ：オオカミさん 俺の妹がこんなに可愛いわけがない イカ娘

ＮＨＫアニメ バクマン 面白かったよ

昨日、録画していたバクマンを見たんですが。面白かったです。

バクマンの原作である週刊少年ジャンプの「バクマン」は知っていましたが、漫画原作を読んだのは、旅先のコンビニで暇つぶしに買ったジャンプでした。それも５巻ぐらい出た後で、その買ったジャンプの前回までのあらすじとかまったく知らない状態で読んだわけですよ。

そのたった１話読んだだけで、これ面白いなと思ったんですよ。何気に売れている理由そのものは、その１話、１話ごとに、かなりクオリティの高い話が連載されているかを知った瞬間でもありました。

これすごいですね。

で、アニメの感想は冒頭の通りです。

うちの上さんと一緒に見ていたんです。これは面白いから絶対見ろと行っていたんですが、冒頭の「ヒーローマン」のＯＰを見て、席立ってしまいました。いやこれは何かの仕掛けだからと説得して真のＯＰが始まったところで引き戻しました。案の定ヒーローマンは仕掛けだったのでホッとしましたが・・・

最後まで見終わったうちの上さんの感想

上さん「どこからこんな面白いアニメを見つけてくるの？」

タグ：バクマン 感想

尖閣諸島問題とアニメ

たまには時事ネタを。

尖閣諸島で逮捕された中国船長の釈放の件

憤怒を覚えた人が多かったのではないだろうか。
さらに、中国の動きが強硬路線を継続していることに不安を覚えたりと正直日本の行く末がすごく心配。

　日本経済新聞を読んでいるとレアアースの禁輸について書かれていたよ。レアアースは、９８％中国産だが、埋蔵量は中国３分の１であり、他国が来年から大量に産出するそうだよ。中国の禁輸で市場をコントロールできるのは持っても１年しかない。有効なのは１年しかないため、今がそのときと考えて実行に移したらしい。
　それじゃレアアースで日本の経済へどうやって攻撃するかというと・・・・・トヨタのハイブリッド技術らしいよ。トヨタに供給する無数の企業群がレアアースを使っている可能性があり、じわじわ影響が出てくるとか。（これは編集委員の人が言っているだけね）

ところで、本日の日経新聞にこんな全面広告が・・・

だそうです。がんばりましょう。
それにしても、なぜに日本経済新聞？？いや、かなりワロタ。

タグ：とある魔術の禁書目録 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 尖閣諸島

オオカミさんと七人の仲間たち 第６話

録画していたオオカミさんの第６話を見ました。

話が一歩も進んでいなくて微妙というかなんというか、林檎さんとの出会いのお話だけなんですね。そしてまた亮士君の再告白というかなんというか・・・・

　ちなみに、オオカミさんのナレーションの件なんですが、あれって原作の内容みたいですよ。どうやら会話と会話の間にある地の文で、「～ですよ」系を使っていることが判明。
　って、今月の電撃文庫MAGAZINEの付録「まるごと一冊”オオカミさん”」の短編が掲載されていたので読んで見たのですよ。
　いや正確には冒頭から流し読みですが・・・

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2010/08/10
• メディア: 雑誌

　そうしたら、ナレーション通りの口調で地の文が展開されていました。原作は元々文章であり、お話の緩急をつけるためや、原作の特徴としては、地の文が上記口調で展開するのは良いとして、アニメにしたときの違和感とか誰も感じていなかったんだろうか？いや居た筈でしょ。いやあ大丈夫かね。あのナレーション超不評だとおもうんだけど。アニメ見た後に原作読みたくなるのを狙っているのかなあ・・・・不評を買ってまでそのようなことをするとは思えず。地の文まで再現したアニメとして不評を買った記念碑的なアニメ作品になるのかなあ。

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タグ：オオカミさんと七人の仲間たち 電撃文庫 アニメ

オオカミさんと７人の仲間たち

オオカミさんと七人の仲間たち 第1巻 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• メディア: Blu-ray

オオカミさんと７人の仲間たちの感想です。

まあ～なんとなく気になっていたんで録画しておいたものを四話分をまとめて鑑賞。

なんていうか御伽噺をもじりすぎて、なんとなくフヤフヤした感じ。それでいて、それでいて
とある魔術の超電磁砲の黒子役の声優「新井里美」のナレーションが、メインキャストの声の上から被ってツッコミを入れているのがとても苦痛です。
　正直に言います。
　セリフが聞き取れんのですよ。
　黒子の声が副音声なら良いのにといつも思います。
　ほら映画のDVDの中にディレクターや脇役俳優がナレーション入れながら本編を解説する奴と同じ感じなんですよ。
　それが本放送のTVの中でやっているからセリフがうまく聞こえんのです。
　主人公やヒロイン、重要な脇役たちのセリフの声が！

　黒子の声さえなければ、ひょっとして化けるのではと思えてならない・・・・
　でも御伽噺のもじりで背景が・・・・原作を読めと天の声もあります。
  チャレンジだなあ・・・

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)

• 作者: 沖田 雅
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2006/08
• メディア: 文庫

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タグ：オオカミさん アニメ 電撃文庫

Angel Beats! の最終回でうちの上さんが怒マークオンに。

昨日、録画していたAngelBeats!の最終回を上さんと見ていたんです。

ゆりっぺのシーンで手を叩いて吹いていた上さんが、天使ちゃんがありがとうって言って消えたシーンで、私と上さんが二人とも

「？？？？」

になって、右に座っていた上さんの体温が上がる感じがして、ソファーをドン。
見ると、眉毛がV字に。

スタッフロールの後のシーンでなんとか締めくくった感じでしたが、上さんが全否定状態に。

ちょっとなあ。

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