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狼と香辛料 第6巻の感想 [ライトノベル]

 狼と香辛料 第6巻の感想です。

狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/12/10
  • メディア: 文庫

 第5巻でエーブに騙され、そのエーブを追いかけるところから始まります。ただロレンスは追いかける事には乗り気でないようです。そして今回のテーマは、商人の弟子と言ったところでしょうか。ある程度経験を積んだ大人は自分の経験を若い奴に教えたくなるものですからね。そして大きな流れは狼を信仰している村の話をこの「弟子」になるコルから聞いたところ。

面白かったかと聞かれたら、川の流れに身を任せていたら手がかりが流れてきたと言ったところ。ドロっとせず、ドキドキとすることもなく。川が穏やかに流れていました。
次巻も買うかと聞かれたら買うと答えます。

 

 


タグ:狼と香辛料
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Ding 92 [EQ]

 Ding 92 !!

というわけで、経験値2倍期間ということもありDingしました。ふぅ~。結構疲れる。
 今どこにいるかというと、HoTのTier2のTask中です。The Grounds, Erudin Burning が終わったところ。HoTの細かい装備品が欲しくて・・・Progression進めてたり・・・。
主装備はVoAのバザー品でごまかし中。
次期拡張が出るか、HoTのTier4まで行ったら、VoAに行く計画みたいな。

しかし毎日Popしても時間の余裕が無さげ。

 


タグ:Everquest
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なれる!SE 第3巻の感想 [ライトノベル]

 なれる!SE 第3巻の感想です。

なれる!SE3 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)

なれる!SE3 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)

  • 作者: 夏海 公司
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2011/01/06
  • メディア: 文庫
 
 
 
 
 
 
 小説の導入部で工兵の男としての性癖みたいなちょっとあれな行動に、女性なら「どん引き」なんだろうなあと感じます。
さて仕事ですがいきなりRFP(提案依頼書)を受けて提案して受注するという営業の仕事を社長から押し付けられて周りに助けられつつ、受注へ向けた取り組みのお話です。

 普通入社して半年以内でいきなり受注のプレゼンターやらす会社もありえないと思いますが・・・・うちの会社とかだと発注側だから橋本課長のような立場の人が中途でくると、いきなり「後宜しく」的な「ぶん投げ」なんてしょっちゅうです。・・・・あたた・・・フラッシュバック来るね・・・・・。
 上司である室見の「受注していないのに、いきなり成果物作っちゃう人」・・・いるよいる。受注でき無かったらどんだけ無駄骨なんだか。
 JT&Wの人たちもあそこかなあと想像しつつ、特にインフラ周りだと協力会社に丸投げどんな立場で君ら関わるのかって言う感じで、契約書ですら協力会社名義。君たちちょっとね・・・・。

(RFPを書いて回答された内容を公正に比較するとか言うけど・・・いっちゃあなんだが、お役所じゃないんだから担当者の鶴の一声で全部決まっちゃうんですよ。たとえば、3社あって、1社が既存システムベンダーで、ダメダメで切りたいなというときは、一応RFP参加企業として仁義を切るわけですよ。(たまに銀行がバックに付いている時があるので気をつけます)。でも既に切る事が確定しているので、いきなりマイナスポイント振るんですね。粗探ししまくりで。それで残り2社まで絞って自分(担当者)が契約したい会社にボーナスポイント振ってトップにするんです。一応、内容が同じ場合ですけどね。
会社に提出する稟議書に添付資料として選考結果を入れるんですが、ほぼ作文です。一応監査法人が高額な資産の稟議書をチェックするんできれいに書くんですが、内部事情は上記のとおりです。他の会社も似たり寄ったりでしょうな。ただ高額な資産だけあって会社は背信行為をしていないかどうか、担当者が生活事情はチェックしているようです・・・なんでそんなこと知ってるんの?って言うのがなんとなく社長の言動でわかったりしますし・・・はぁ~。絶対興信所使ってるだろ・・・・。皆様ご注意ください・・・・特に「社員が大事」という会社ほど「社員の素行調査」を積極的にやってます)

面白かったかと聞かれたら、まあ面白かったと答えます。
フラッシュバックはどうだったかと聞かれたら、1>2=3ですか。 
次巻も買うかと聞かれてら、買うと答えます。


タグ:なれる!SE
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なれる!SE 第2巻の感想 [ライトノベル]

 なれる!SE 第2巻の感想です。

なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)

なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)

  • 作者: 夏海 公司
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2010/10
  • メディア: 文庫

 IT proってサイトを読んでいたら、たまたま「記者の眼」コーナーに「萌えるSE」の話が書いてあってなんじゃらほい?と思わず読んだら、「なれる!SE」を読んだ感想の話だった。2巻以降の話がちょろっと書いてあったので、うん?と思って、うっかり本屋で買ってしまったのだよ。(こう言う人多いでしょ。フラッシュバックが読者を襲うのを知らずに・・・私は知ってて買いましたが・・・)

 では2巻の感想です。

 1巻目であれほど「読者をフラッシュバックが襲った」のですが2巻はどうなんでしょうという事で読み進めると主人公工兵の感じは、よくある新人の風景を言った印象を受けますが・・・やはり読者をフラッシュバックが襲います。話の流れは、構築部署から運用部署への引継ぎに対する仁義無き戦いを描いていて、「あ~うんうん~あるある~」・・・「フラッシュバック付きで・・・苦・・・」って感じな話です。

今回の話の面白さは「立華」と「梢」の「互いへの毒舌の応酬」にあります。梢と工兵がいい雰囲気になりそうで・・・立華登場というよくあるお約束なパターンもあります。

面白かったかと聞かれたら、まあ面白かったと答えます。
1巻目と2巻目を比較してフラッシュバックどれくらい?と聞かれたら、1>2です。
あとがきに、作者は、この本を書きながらフラッシュバックを起こしているそうです。やはりそうだったか・・・・

次巻を買うかと聞かれたら、もう買ってあると答えます。すでにフラッシュバックが・・・


タグ:なれる!SE
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War Epic 1.5 ゲット [EQ]

 War Epic 1.5をゲットしました。

epic1.5.jpg

 序盤のページとカバーを拾うのが本当に大変でした。Mapのtextファイルに落ちている場所の座標をZAMから集めて転記。カラム設定がおかしくて地図に転記したものが反映されなくて数時間格闘。ようやく表示できた頃にはなんか全部そろってました。QI集めはなんかOoWとGoDの観光的な感じで移動は大変だけど、なんか楽しい。行った事ないところが本当に多いなという。
 バトルは全部傭兵入れた1グループで問題ありませんでした。最終バトルが確かに長いなと感じましたけど、5分以内くらいかな。lvl 91 HoT T1アーマー+VoA一部とT5 傭兵。AA700ぐらい。全バトル傭兵のみが主力・・・で戦い、引き続きWar以外は棒立ち。ちょっとはヒールしたような。Eye集めのときにいる Bone Crackerだけは倒せず放置。なんかDPSが無いと倒せない気がします。HPがほとんど減らない。何これって感じ。傭兵が戦っている間に落ちているEye拾ってGateしました。

(やっぱEpic1.0のPoF,PoSのゾンビーアタックに、Namedの数日!のPop待ちや、他のPCとの取り合い、ランダムドロップの泣き笑いの苦労を考えるとなんともEasyというか・・・難易度は1.0が絶対高いと感じます)

 次はEpic2.0か・・・続くのか? あ、他のキャラの1.5もやらなきゃ・・・・・


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Ding 91 [EQ]

 Ding 91 !!

 3キャラとも91になりました。

 Exp2倍週間ということで、Expポーション25%Up(4hの奴)を買って、The Groundsでカボチャ殺戮を数十回 こなす。 (Expバー30%ぐらいは、カボチャクエストと思われる。)・・・・カボチャもう見たくないかも。

 ようやくVoAに行ってスペルが買える。しかし二つぐらい買った後、ああ、またクエストでRankⅡスペル交換かと思って交換QIをバザーでチェック。ボッタクリ価格に眩暈が・・・・


タグ:Everquest
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狼と香辛料 第5巻 感想 [ライトノベル]

 狼と香辛料 第5巻の感想です。

 

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫

  感想を書こうと思ったけれど、今回は印象に残るシーンはそれほど多くなくというより経済の話があまり無くとといっていいのか、いやあるんだけど、どちらかというとホロとロレンスの間の愛?(恋じゃないな。すでに)の駆け引きの方のページがすごく多い。商売の方は、ホロを担保(人身売買)に借金して毛皮を買う・・・がしかし・・・・というお話。

最後が途中で終わっている印象だが、なんとか切り抜けるのだろうと予測。次巻に続くっぽいのかな??。

面白かったかと聞かれたら、今回は、いまいちまあまあと答えます。
次巻も買うかと聞かれたら、一応買いますと答える。


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傭兵がやっと T5になった。 [EQ]

 リアルであっち行ったりこっち行ったり忙しいのですが、ようやく諸々落ち着いてきたのでEQに集中。

傭兵がT3のままだったので、先日lvl90になったしということでT5傭兵にするSoDのTask「Murdunk's Last Stand」へ

T3Wiz傭兵がめちゃめちゃ大活躍。水色多くてサクサク行けます。Clr,EncキャラはDDしかcastせず。いやTashはcastしたか。それぐらいDPS重視にしないとこのTaskは失敗するし。結局35Killできました。passしたのは6回ほどかな。

パッチがあたって傭兵切り替えもお安くなったようで。 これで晴れてT5傭兵に。少しは賢くなったのかな??

あとは装備。それとVoA探検はじめなきゃ・・・またリアルと相談・・・。


タグ:Everquest
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魔法科高校の劣等正 九校戦編 上・下 の感想 [ライトノベル]

  魔法科高校の劣等正 九校戦編 上・下 の感想です。

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)

  • 作者: 佐島 勤
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 文庫
魔法科高校の劣等生〈4〉九校戦編〈下〉 (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈4〉九校戦編〈下〉 (電撃文庫)

  • 作者: 佐島 勤
  • 発売日: 2011/12/10
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • メディア: 文庫

  ようやく読み終わりました。上下巻を3週間ぐらいかけて読んでいます。(電車の中でしか読んでいませんから)
 さて感想ですが、とにかく「無駄に長い」の一言。
前回の感想ではスラスラ読めたと書きましたが今回は、スラスラと行かず、途中でため息をもらしつつ「後何ページあるんだ?」と後ろのページ数を気にしつつ、上巻を読み終わった時点で、主人公の達観さが嫌味に思えはじめ、また主人公は一般の生徒より、交友関係やバックボーンに実は恵まれているんだなという読者的に嫉妬?を覚え、魔法の背景や魔法の薀蓄に呆れ、主人公兄妹以外の登場人物、主人公以外の2科生いや1科生も含めて無性に応援したくなる気持ちと2科生であるものの、1科生から見れば自分は劣っていると思わせつつ実はものすごく恵まれている主人公がうざくなるような複雑な心境を醸し出しました。すでにこの時点で下巻を読み終わるまでも無く、次巻(5巻)を買う意欲が失せていました。上巻から下巻の頭に至るまで、話の中心である九校戦ですが主人公は出場せず妹たちのサポーターです。しかし下巻で起きた事件により、ようやく、ようやく主人公と2科生が優勝候補の二人と対決することになり、ようやく本当に面白く感じる場面に出くわします。この部分の1分間あたりの読書ページ数は、かなり早くなります。まあ、最後きれいにまとめていますが、読者はちょっと疲れましたね。引き続き兄と妹の関係が気持ち悪いのですが、作者も判っているのでしょう、別の登場人物に「ブラコン」と言わせています。

 面白かったかと聞かれたら、下巻の180ページあたりから330ページあたり。それ以外はどうかね。抑揚の無い主人公に感情移入できる人はほとんどいないのではないだろうか。レオとミキを応援したくなるが何もかも恵まれている主人公は残念ながらまったく応援できない。それから、最初にも書きましたが、やはりWeb小説というジャンルだけあって長い長い長すぎる。無駄なパートが多すぎて、疲れました。最初から編集者が付いて書いていればこんなには長くならないでしょう。出版するので加筆しているという話も聞きましたので、ちょっとな~です。削るという手段が作者に取って決断できないかもしれないんでしょうね。Web小説の欠点を感じた一冊・・いや二冊でした。

 次巻を買うかと聞かれたら、次巻以降面白くなる可能性はあるのでしょうけど、上記の傾向を考えると、買わないと答えます。


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アニメ灼眼のシャナ 第三期 感想 [アニメ]

 アニメ灼眼のシャナ 第三期が最終回を迎えました。

灼眼のシャナIII-FINAL- 第I巻 〈初回限定版〉 [DVD]

灼眼のシャナIII-FINAL- 第I巻 〈初回限定版〉 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD

うちの上さん:「ちょっとこの状況何がどうなってんのよ。説明してよ。わけがわかんないわよ」
(思いっきり眉間に皺を寄せて、すごいストレスためてる感じ。) 
私:「う~ん。俺も途中でわからなくなった口なので・・・ネットで見てみるしかないのかな」

とネットを検索したら同じ疑問の方が大勢いたのでいっぱい質疑応答がありました。たぶん答えているのは原作を読んだ方の解説が大半かな?。それでようやくわかった。

 でもちょっとなあ。あれだけ大暴れしておきながらすっきりしないなあ。結構な数のフレイムヘイズ死んでるし、「白黒付け無い終わり方」で蛇とともがらという悪の側の勝ち逃げって感じで、やっぱちょっと中途半端。そして敵が作った新世界にフレイムヘイズが行っちゃうし、敵倒しにいくんだろうけど?、なんか旅立ちの雰囲気が・・・「あれ?」っていう感じで、シャナと悠二たちも敵の新世界に行くの幸せ風でいよいよ??と視聴後のストレスは、ここにあると思う。
 現実世界で相手を一方的に絶滅させる戦争(ジェノサイド的な戦争)はうまく行かないというのは理解しているし、戦争を始めるときに戦争を終わらせる方法も考えておくのが常識的というのもわかる。
 でもシャナってエンターテイメントなんだし痛快娯楽作品であるべきで、商業的に儲ける必要性や最後は正義が勝利する的な社会通念上も意識しつつ、さわやかにスカッとするような話の展開で面白く作ってほしかった。
 残念です。

 

 


タグ:シャナ
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